「トンチキコード」人物紹介
登場人物紹介が何も無かったので、
今更ですが作ってみました。
基本的にこの本はお遊び本なので、
同時代でない人が
一堂に会しています。御注意ください。
ロレンツォ豪華王
この話の主人公、ロレンツォ・デ・メディチ。
話題になって集客増!のルーブルに対抗心を燃やし、
ご当地コードを流行らせようと学級会を開く。
金銭感覚とか色々飛んじゃってる人。
マキャベリ
何故か豪華王の参謀となって働いている。
実は、と断りを入れなくても豪華王を
かなりバカにしている。
けど仕事は楽しいっぽい。
ヴェロッキオ
工房のボッティチェリと彼の作品を売り込もうと、
御当地コードに名乗りを上げる。
営業熱心。
ボッティチェリ
ヴェロッキオに推薦される。
本人はあまり乗り気ではないが、
嫌々でもない様子
ポリツィアーノ
豪華王の学級会で書記を担当している。
褒め上手…というより慇懃無礼なのかもしれない。
ジュリアーノ・デ・メディチ
豪華王と一緒に本屋で立ち読みしている人。出番それだけ。
※大昔は白抜き頭で書いていましたが、
肖像画が黒髪だったので黒髪にしました。
ブルネレスキ
御当地コードに建築はいかがっすかーと豪華王に進言する。
愛読書は「NHKフィレンツェ・ルネサンス」2巻。
奥付では若い頃の姿で登場。隣にいるのは
「グラッソ物語」のグラッソ君。
ドナテッロ
御当地コードに彫刻はいかがっすかーと豪華王に進言する。
ヴィスコンティ映画がお好き。
奥付には若い頃の姿で登場。棒術の達人らしい。
ヴァザーリ
裏表紙で豪華王達のもとに新しいネタを持って表れる人。
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